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2020/03/27

保育園・幼稚園

今回は就学前のこどもたちが過ごす建物の設計について、私たちがどのような思いで設計しているか考えをまとめようと思います。

保育園・幼稚園・こども園
就学前のこどもたちが過ごす建物として保育園や幼稚園は以前からありました、さらにその二つをあわせたこども園があり、それらが併設されているのが現在の状況です。また近年は保育ニーズの高まりや、都市化によって以前のように広い敷地に新築で作られるばかりでなく、テナントを改修した保育室なども作られるようになっています。

暁幼稚園 :こどもたちが土に近い幼稚園
ののかぜ保育園:名古屋市の公園内に整備された保育園

こどもたちのもう一つの家
こうしたいくつかの形態があって、それぞれに運営方法や考え方も異なります。しかし、そこで生活し過ごしているのはこどもたちです。こどもたちがいかに楽しく安心して過ごせるのかが最も大切だと思っています。私たちはこどもたちが一日のうちの大半を過ごす建物をもう一つの家のようにしたいと思っています。私たちはこどもたちを育む建築を創り、こどもたちの目が輝くような、こどもたちの思い出に残る建築を提案したいと思っています。

あおぞら保育園:広いウッドデッキ空間が室内と屋外を連続させます。
南大高保育園:木造の家のような保育園

こどもたちの家を造るために
そのためには建築法規や補助金のこと、監督行政の違いなど実は複雑なのですが、その点をスムーズにクリアーしながら、さらに保育や教育現場の実情などに普段から接し、学習していくことが大切だと思っています。私たちは多くの実績がありますが日々更新と学習を繰り返し未来にのこる建築を考えています。

パースを作って検討
いくつも模型を作ります

新築だけじゃないこれからの建物
昭和、平成、そして令和になり、古い建物の建て替えの相談や改修の相談を受けること多くなってきました。近年環境保全の観点からも既存建物の活用が注目されています。既にある資源を有効活用しつつこどもたちの家を考えていくことも重要だと考えています。
私たちは行政が発注する小学校改修の設計などもおこなっており、時代のニーズに合ったリノベーションから、建物を保全するための計画も立案しています 。

枇杷島幼稚園:外壁や内装を改修してリニューアルしました
中島ひまわり保育室:テナントスペースを保育園に改修しました

行政補助選定前の設計協力
補助対象者の選定にあたっては様々な資料の提出がもとめられます。その中には平面計画案や工事費概算が求められることがあります。わたしたちは設計に係る部分をサポートしヒアリング等にも参加できる体制を作っています。
選定に係る作業については営業活動の一環として無償でおこなっているのでお気軽にご相談ください。(ただし補助対象者選定後、設計者として採用いただくことが条件となります。)


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